CASE01
2020東京大会機運情勢に向けた
経済団体のコミュニケーション戦略立案
日系大手企業の経済団体におけるコミュニケーション戦略の立案から実行支援まで

プロジェクトの課題・背景
経済界全体としての共通ビジョンの構築および発信
個別企業・団体の発信が独立しており、国内外への統一感あるメッセージ発信が必要だった
一過性の盛り上がりに終わらせない経済的持続性の確保
大会後も経済・文化の成長を支える取り組みが求められていた
国際的なプレゼンスと多様なステークホルダーの協調
IOCや政府、自治体などのステークホルダー間で調整し、競争力のある経済的基盤と協調体制を築くことが課題となっていた
プロジェクトの活動概要
❶団体の目的/提供価値の整理
❷年度ごとのコミュニケーション戦略の立案
❸大会終了後のレガシー戦略立案
❹IOC/政府/各種自治体向けの活動報告
❺IOC/政府/各種自治体と連携した各種イベントの企画及び運営
❻団体のデジタルチャネル全般の戦略立案及び運用支援
プロジェクトの成果
国際連携の推進
IOCや政府、自治体と連携し、日本経済の発展に寄与するグローバルな活動を強化
デジタル活用による広報の最適化
デジタルチャネルを活用し、効率的に情報を発信することで企業や団体の協調姿勢を可視化
一過性で終わらないレガシーの創出
イベント終了後も残る経済・社会的な価値の持続に貢献
